システム発注コンサルティングサービス


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開発工程、テスト方法、クラウドの費用、必要なセキュリティ、技術的な裏付けと検証の有無など、システム開発における不確定要素は、コストに跳ね返ってきます。コストが上がれば費用対効果を押し下げ、最悪の場合は失敗し無駄な投資になります。システム開発を安全側に倒しすぎると、古すぎで時代に合わないものを将来に割ったって使うことになります。
クラウドやネットワーク、必要なセキュリティに関しては常に時代に合ったものを使い続ける必要があります。


コストだけにこだわると実現できなかったり目標が達成されません。


システムを発注する場合は、どのようなものを、どのような技術を使って、どのような開発手法で、
どのぐらいの時間をかけて作るのか、また最新の技術動向と実態を理解している必要があります。
一担当者では難しいため、弊社ではシステム発注者様側に立ったシステム発注者様のためのコンサルティングを提供します。

なぜシステムの受注企業だけに任せてはいけないのかいカバー率の発見

システムの受注企業(システムインテグレータ)は基本的に大きな金額の仕事を安全に行いたいため。
・確実に動くものを
・できる限り高い金額で
提供しようとします。
発注コンサルティングが入ることにより、
・陳腐化しにくいものを
・適切な価格で
提供させるようにします。これらは相反する内容であるため、提供技術や製品の特性、適切なコストが分からないと、受注企業の言いなりになってしまいます。

どのぐらいの効果があるのか

今までの実績では
・コストは半分以下に
・先進的な機能に代わり
・次回システム更改時のコストも下がります
・適切なセキュリティレベルを保つことができました。

注意点

すべてのコストが一律に下がるわけではなく、テスト工数が想定よりも大きくなることが多いです。
これはソフトウェアの品質を向上させるのに不足のケースが多いからです。
セキュリティコストが増える場合があります。受注企業に提案された内容に、セキュリティが盛り込まれていない場合もあり、必要なセキュリティの手立てをすると当初よりコストが増大します。
事前検証コストが増えることも多くあります。
古い設計では事前検証は不要ですが、新しいものに関しては事前検証が必要となります。
リリース日が伸びることがあります。
工程を圧縮して短期間で実施する場合は、コストが跳ね上がります。リリース日厳守の場合で始めるのが遅くなった場合は、2倍以上のコストがかかることが少なくありません。そして、品質も下がります。コスト削減にはいかに早く動き始めるかが最も重要です。

どれぐらいの金額から効果があるか?

通常開発費2億円以上のシステムであればコスト削減効果が見込まれます。


もしご興味があれば、下記からお問い合わせ下さい。